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神門さん

  • 執筆者の写真: 武骨ワークス.代表
    武骨ワークス.代表
  • 2020年10月12日
  • 読了時間: 2分

書きたいと思っていた記事を書きます。


神門(ごうど)さんというラッパーをご存知でしょうか?



私の好きな音楽を届けてくれるアーティストの一人です。


彼の音楽は「映画を見ているようだ」と表現されますが、


私もその、映画を見ている感覚が心地よくて聞き続けています。



2018年に発表されたアルバム、「親族」は


神門さんの祖父が亡くなったことを


知らされることを題材にした曲から始まり、


葬儀の場面を一曲一曲で表現し、時系列で展開されています。


通しで聞くと本当に映画を見たような満足感が得られます。


また葬儀を経験したことがある方は、曲中のに綴られている感情


の部分に深く共感できるかと思います。



過去の作品では、人間がなかなか表現できない


心の取っ掛かりを歌詞として紡ぎ、し楽曲にしています。



そんな神門さんが2020年10月14日に


10thアルバム、「歳月」をリリースします。


先週、このアルバムから配信で


「子が生まれ」という曲を発表しましたが、


この曲が非常に良いと感じたのでこの記事を書きました。


神門さんが自身の子供をテーマに書かれた曲です。


またこの曲も映画を見ているかのような感覚に陥り、


一日で数十回、聞き込みました。


特に子育てに奮闘する、お父さんに聞いてもらいたい曲


に仕上がっていると思います。



歌詞の最後に


「俺のお父さん、神門やねん」


という歌詞がありますが、ここが最高にかっこいい。


ぜひ気になる方聞いてみてください。



 
 
 

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