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  • 執筆者の写真武骨ワークス.代表

武骨ワークス.の起源

更新日:2020年9月27日

初めての記事になります。


武骨ワークス.のホームページが


より豊かにように連載しようと思い、始めてみます。


今回、連載を始めようよ思った主な理由は以下の3つです。


①私自身の「武骨」の考え方を整理する為。


②アウトプットの機会を設ける為。


③タイピングスピードを上げる為。


①については、私、「武骨」とは何かの答えに辿りついていません。


友人等に「武骨ってなんなの?どういう意味?」


と尋ねられることがしばしばあるのですが、


なかなか上手く答えられません。


よく


「自分の思う武骨が武骨」


「長く同じモノを使い続けること」


などと煙に巻いている現状があります。


この現状を打破するためにも、


武骨を追い求める一つのツールとして


連載を始めたのが理由の一つです。



②については純粋にアウトプットの場が欲しかったためです。


日常生活で様々な人や媒体からたくさんの価値観に触れます。


そのようなインプットした情報を


武骨概念と一緒に思考し、


アウトプットすることで何者かになろうと目論んでいます。



③については「仕事できる感」が醸し出せるからです。


以上の3点を踏まえて連載していきます。


目標は週に2〜3本です。あくまでも目標です。


需要はあるか分かりませんが始めていきます。



初回ですが、武骨ワークス.の象徴である革製品について書きます。


武骨ワークス.の原点は革製のキーケースにあります。


私が大学3年の冬頃に使用していた、


なんも愛着もないキーケースが破損してしまいました。


当時は必要なモノだったので、購入しようと考えたわけですが、


「せっかく買うならをいいモノ」


を思い楽天市場サーフィンをしていました。


しかしながら、当時の私にはこれだという逸品に


出会うことができませんでした。


楽天市場の枠を外れ、アマゾンやGoogleで


「レザーキーケース」サーフィンしていると


個人のブログで「100均の道具で始めるレザークラフト」


というタイトルのブログを見つけ、4行程度読んで、これだと思い


翌日、某100均に走ったエピソードが原点です。



当時、自分で作ったモノを愛用するといった行為に


正直、「恥らわしさ」はありました。しかし使っているうちに、


不格好ながらも愛着が湧いてきました。


何よりその「恥らわしさ」が「他にはできない優越感」に変わっていきました。


そのような人と違う何かをするいうことが当時の私に快感を与えてくれていました。



この出来事が武骨なのかは分かりませんが、


あのとき、あのキーケースが壊れていなければ武骨ワークス.は


存在していないと思います。


この出来事が武骨ワークス.の起源であることは紛れもない事実です。


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